ここに来て我が家は長年住み慣れた(約27年程かな?)土地から訳あって(変なことはしていませんよ)引越しをしました。それまでは日用品の買い物は決まったところに行っていましたが、引越先からは今まで懇意にしていたスーパーやドラッグストアーは離れてしまいましたのでガソリン代を掛けていくなら寂しいけど近くで新たに日用品購入のためのお店を探さなければならなくなってしまいました。
我が家は共働きなので(子供たちの学費、車のローン等大変だー!!)休みの日はここ数年日用品の買い物DAYとなっております。
子供たちが小さいころは学費などかからなかったので、結構家族で温泉旅行に行ったりと観光を良くしていましたが、子供達も大きくなって大学生、専門学校生ともなると学費に莫大な費用が掛かります。
今、この年になって親のありがたみがつくづく感じられ感謝しています。とわ言っても家計をやりくりする為にもできるだけ日用品などは激安店舗を探さなくてはいけませんね。
ただ今の時代日用品もインターネットで購入できる便利な時代になっています。困ったことに日用品で検索してみるとあまりにも分野的に広いのに驚かされました。
日用品と言えば生活必需品と言う観念しかなく、洗剤・トイレットペーパー・ティッシュペーパーが頭に浮かびますが、なんのなんの。そんなもんだけではなかったのです。
日用品を大きく分けると①洗剤(洗濯用洗剤や台所洗剤など)、②衛星用品(トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ウェットティッシュ・紙おむつなど)、③家庭用日用品(台所用品、風呂用品、トイレ用品など)、④トイレタリー用品(ボディケア用品、スキンケア用品など)、⑤オーラルケア用品(歯ブラシ、歯磨き粉等)、⑥化粧品、⑦家庭用化学製品(殺虫剤、防虫剤、除湿剤)、⑧雑貨品(ろうそくやライター等)とあまりの広いカテゴリーにびっくりしてしまいました。
日用品と言う言葉を安易に自分の頭の中だけで小さくしていたのですね。
それはさておき、新しい我が家の近くにもスーパーやドラッグストアーも有り、やれやれと思いきや、奥様はポイントカードなども今までの物があるのでガソリン代を掛けて以前のなじみのお店に行っている今日この頃です。なんてこった!!