温かくなりました。
桜が咲き、散るまでの1週間は本当にあっという間でした。
また、今年は冷たい風と台風のような強い風で一気に散った感じがします。
桜も散り、入学式も終わったころ、
温かい本当の春がやってきた感じがしました。
もう雪も降らないだろうと思い、
近くのガソリンスタンドに車の冬用タイヤをノーマルタイヤに交換しに行きました。
車庫にあるノーマルタイヤ4本を車のトランクに入れ、いざガソリンスタンドに!
タイヤ交換の旨を告げてガソリンスタンドの店員さんがタイヤを車から下してもらうときに、
ナットが無い事に店員さんが気づきました。
ナットはタイヤを置いていた時にタイヤとタイヤの間にビニールに入れて置いてあったのを、
タイヤを積むときによけていたので忘れてしまいました。
タイヤ4本を置かせてもらったままま家に取りに帰りました。
そんなこともありながら、でもすいていたのですぐに作業に取り掛かってもらえました。
今、タイヤ交換は手で回さずに、ナットの取り外し取り付けは、
エアーコンプレッサーを使って簡単に出来るようになっています。
もちろんF1レースでピットに入った際のタイヤ交換のような速さではないですが、
(あのピットもエアーコンプレッサーを使っていますね)
手で回していたことを考えるとずいぶん楽になったと思いました。
また、空気といえども圧縮するとすごい威力を持っているものだと感じました。
家などを作っている所で昔は釘を打つ音が聞こえていましたが、
今では釘はエアーコンプレッサーなどを使い、「パスン、パスン」という音に変わっている感じです。
釘をまっすぐに打てるかどうかという技術的な事は今は必要ないのでしょうか?・・
これは、大きな工場などでしかその作業ができる機械が大きかったために出来なかったものが、
今では作業機械も小さくなり、個人で購入できるほどになったという事でしょう。
今後もエアーコンプレッサーも含めいろいろな作業道具が出てくるのが楽しみです。